歌舞伎を終えて
遅くなりましたが、滝沢歌舞伎千秋楽おめでとうございました。おつかれさまでした。一ヶ月間、とても楽しかったです。
思えば、みゅうと担になってからはじめて臨んだ現場だったんだな、と。千秋楽の日はそんなことを考えていました。
出演者一覧の名前を見て、その子のために！という目的のもとチケットをとって。初日に劇場に駆け込んでパンフレット見て、そして幕が開いてこの目で確認できたときのあの喜び。
えび座のときは、たしかにみゅうとくんを見にいくって目的ではあったんだけど、2/5の開演の時点ではまだわたしはみゅうと担じゃなかったからｗｗｗそれになんていうか、2月は担当を見に行くってよりは、「好きを確認しにいく」という割合の方が大きかったのかな、って。あとは……言い方は悪いんだけど、毎週末のように日生行って自分を麻痺させて、「降りた」って事実から目を背けてた、のもあったのかなあ〜とか。今思うと。あ、「みゅうとくん“に”降りた」事実じゃなくて、「いのおくん“から”降りた」って事実の方ね。
ああでも、歌舞伎初日の時点でもまだ疑ってたかなあ。やっぱり25日に仙台で、2/5以降はじめていのおくんを見て、ようやく自分を信じられたのかもしれない。どっちかっていうとファミリー公演の方が、「わたしみゅうと担！」って気持ちで臨めたのかも。5/2のいにしえかっこよすぎて発狂するかと思ったよね……。
歌舞伎終わって、まだまだ知らないことばーーーっかりなんだな！！としみじみと思いました。
通常公演の将門ではいくつか台詞があって、降りてからはじめて現場で声聞けたのがうれしかった。革命でローテ当番を外して以来、みゅうとくんの声を聞けてるすべての人類に嫉妬してたからｗｗｗねーーー、よかったね！！ｗｗｗ＞自分に
滝ちゃんねるでも、本人の口から思ってること・考えてることを聞けたのが本当に嬉しかった。成長、したのかな？歌舞伎を通して、成長できたとみゅうとくんが思えたならうれしいなあ。わたしのそのへんを判断する目は常に曇ってるのでわからない（笑）
わたしの通常公演は初日の4/8のみで、その上初歌舞伎だったから、ただ圧倒して感動してる間に終わってしまったんだけど。
衝撃的だったのは、ファミリー公演の方かなあ。見たことない顔たくさん知れた。その顔がまたわたし好みの顔なんだ（笑）あーー……たまらない、好き……とそんなことばっかり考えながら泣いてるもんだから持ってるハンカチがいつもぼしょぼしょでした。
ファミリー公演、たしかに楽しみにしてチケット取ったんだけど、それを遥かに越えてすごいものだった……。次から次へとかっこいいとかわいいが襲ってきて、後半は息絶え絶え。「いっそ殺してくれ！！！」って何回思ったか。
うん、ファミリー公演のことについては別記します。
そうそう、わたし、「みゅうとくんの顔を覚えられない」って2月くらいからずっと言ってるんですが。
一回現場でじっと顔を見て、「よしこの顔だ！」って覚えて帰って、脳内で反芻するとするでしょ？でも、次の現場で見るみゅうとくんの顔は、前回のそれよりも明らかにかっこよくてかわいいから、「前見たときと違う；；」→でまたその顔を覚える……→ｒｙ……の無限ループがあった上での「顔を覚えられない」なんだよ！！！
そう友人に言ったら「何言ってんだこいつ」って顔されたけど(´・ω・`)だって、だって、ほんとなんだもんんんん＞＜
まだ知らないところがたーくさんあるってことなんだろうなあ。かっこよくてかわいいことを覚えて帰ったつもりでも、そのかっこいいとこもかわいいとこも全然覚えられてないのかもしれない。歌舞伎の感想だって、たくさんたーくさん書きたいことあるのに、「みゅうとくんがかっこよくてね＞＜」っていう事柄がいつまでたっても書き終わらないせいで他のところまで手が回らないんですよ！！！１（真顔
みゅうとくんがかっこいいことにいつまで経っても慣れないし、いくら言っても全然足らない＞＜なんですかこっちはシラフですよ酔ってませんよ。
歌舞伎おつかれさまでした、ってこと書きたかったのに結局いつもと同じオチだよ＞＜
滝様ありがとうございました。夏は翼さんにお世話になります。今年のPZもたーーのしみーーー！！
20日間
5日の夜からDuetのネタバレを徹底的に回避するためにtwitterを開くのをやめ、7日の朝9時に本屋に突撃して手にしたDuet、p123はそれはそれはかわいいものでした。
そのしあわせを抱えて8日は滝沢歌舞伎初日にお邪魔してきました。
それからずーっとみゅうとくんのこと考えてたら、いつの間にか4月も21日になってました。（わりとガチ
好きだなあ好きだなあ、と思うたびにもう一人のわたしが「そんなに好きなの？」と呆れてる。わたしのなかにはまだ少しだけ2/5以前のわたしがいて、事あるごとにやいやい言葉をかけてくる。もうすこしでくっついてくれそうなんだけどなーあ。まだちょっと難しいようです。もうちょっと。
好き！を爆発させる場所はついったーなので、ここは「好き」を記録していく場所にしたいんだよね。ほんとは「○月○日 みゅうとくんが好き！」って毎日書いていたいんだけど、さすがにそれは電波すぎるかなあｗｗｗと。
滝ちゃんねるにJR.AがJR.Aの4人でコメントしてたよーー。思ってることを言葉に、実際に自分の声で伝えてくれるのがどれだけうれしくて幸せなことか、って。たまらない。
2/5からの2ヶ月弱
3月の間にメモやらここの下書きやらに殴り書きしたまま放置してたネタを時系列で並べて置いておく。読み返してみて「同じこと書いてるとこもあるな…」と自分に呆れたけどｗひとつにまとめるもんでもないので、とりあえずこれで。無駄に長い。
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(↓3月上旬)
1ヶ月ほど経って、自分の中のひとが変わったなあと思うとこもあり、変わらないなあと思ったところもあります。だけど、やっぱり根本的なスタンスというか、アイドルに対する距離のおき方、取り方というものはそう簡単に変わらないもんなんだなあ、とも思います。いわゆる「jr担」ってやつになったんだけど、なりきれないともいうか。
わたしにとってアイドルって、よくもわるくもアイドルで、他人で、そこまで入れ込むものじゃないっていうか。……いやそこまで入れ込んでなかったら姿見て号泣したりなんだりしねえよｗｗｗって話なんだけど。そういう意味の「入れ込む」ではなくて、なんていうんだろうなー、アイドルはわたしにとって大事な大事な存在で、あるときはあの子がいなきゃ生きていけないいいってひどく依存する時期もあったりするようなすっごい重い存在ｗにもなるんだけれど、わたしはその子の存在を確認できるだけで満たされてしまう。本人を目の前にすると（それが生の姿であれテレビ越しの姿であれ）、なんにも考えられなくなってしまうんだよねえ。
前にどこかで書いたけど、自分の思考回路には「だめなところを探す」「ダメ出しをする」というコマンドが存在しない。
オタクって誰しも少なからず自分本位なところがあると思っているのだけど、自分の場合そのわがままな方向が「私が彼を見て楽しく嬉しくしあわせに日々を過ごしていたい」っていうところに向くから、そりゃあわざわざあら探ししたりなんかしないよねえｗｗｗって思うわけです。まあそもそもきらいなとこなんてないお全部大好きだおおおおヾ(*´∀｀*)ノって脳内お花畑状態だっていうのも……あるね……ｗｗｗ
捉え方も感じ方も人それぞれ。十人ファンがいれば十人の○○くんがいるということだと同義なので、（人はみんなそれぞれ自分の経験・記憶から物事を見るんだもの）わたしはきっとわたしのままなのだろうなあ。
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(↓3月中旬)
2/5に「こんなにかっこいいなんて！」って衝動的に降りて、えび座の残りの公演はそれを確かめに行きました。そうしてみゅうとくんを実際に見て、ああ自分は間違いなうくこのひとのことが好きなんだ！！って思ったのと同時に、
みゅうとくんなんであんなにかわいいの！！！！！！？？？？
って混乱しました。真顔。
みゅうとくんがわたしの思い描いてたみゅうとくんの何倍も何十倍も何百倍もかわいくてかわいくてかわいくて。
本当にすごくかわいくて、素直で、やさしくて、まっすぐ16歳だった。びっくりしたのと同時に、「ああ、好きになってよかったなあ」と思ったの。
よくよく思い返してみれば、かわいい顔もいっぱい見てたなあ、ってことを思い出した。9月の少年たちで、煽られてバク転しようとして「いやいやむり＞＜」って顔くしゃってさせた時のこと。わたしあのときはまだみゅうくんがバク転できないこと知らなかったんだよねー。あのあと雑誌漁って知ったんだー。かっこいいなかに見えるかわいさ、じゃなくて、かわいいもかっこいいもどっちも兼ね備えてる素敵なひとなんだ！！って知れて、1ヶ月の間にどんどんみゅうとくんのことを好きになってしまいました。
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(↓3月中旬)
自分にとっては「自分がその子のことを好きである」ってことが一番大事なことだから、その子のアイドルとしての在り方とか、立ち位置とか、そういうことをわりとないがしろにしてるのかもしれないなー。
ジャニーズjrってものを、わたしはたぶんまだ理解できていなくて、いやきっと1から100まで完全に理解することなんて不可能なんだけど、なんていうんだろう。前にも書いたようにゆるゆる「好き！！」って言ってることだけがわたしの正義だ、ってことは変わらない気がするので、「がんばって！」も「応援してる！」も何も言えない気がするな〜って。本人を見て思うことは、誰がいちばんだったときも同じ。「だいすき！」と「ありがとう！」しかないかなあ、って。
悪いところは見て見ぬふりしてるだけ、なのかもだけれど、多分気がつかないくらい盲目なだけかもしれないおね∩＾ω＾∩
目の前にある好き、は数え切れないくらいあって、それをひとつひとつ拾っていくだけで精一杯。だって「好き」はいくらでも溢れてきて、何十個拾ってもまだまだたーーーーっくさん！！あるんだもん！！
だって見るたび知らない顔ばっかりでさあ〜、この顔もあの顔もかっこいい！かわいい！好き！！で忙しいったらないよ！！？？知らない顔が減っていくと、今度はその知ってる顔のどこが好きか、を見つける作業が待っていて。（たんに写真が少ないからじっくり見ることができないだけ、ともいうけどｗ）
あーいそがしいいそがしい。わたしみゅうくん好きになれてほんとよかった。わたしの今までの人生、好きになった人たちはみんなわたしに幸せをくれたから、みゅうくんもそうなんだろうな、って勝手に期待値あげてますｗ
好きだなあ。
こういうところが好き！とかああいうところが好き！とか、まだ書けるほどみゅうくんのこと知らないけれど、そのうち書ける日がくるのかしら。
ああたのしみだなあ。
